カッコいいフィカス・ティネケ
ミニ観葉で、500円で販売されていた、フィカス・ティネケを買ってきました。
バーガンディの突然変異の矮性種だというのを、WEBで調べて知りましたが、
葉にピンク色の斑が入っていて、なかなか、カッコいいです。
ちょうどよい水やりのために今の水分量を測る
観葉植物は、あまり、水をあげすぎない方がよいというのが、どうやら、定番のようである。
やりすぎて根腐れするというのは、HOWTO記事で、よく見かける。
中には、フィロデンドロンのような、水が好きな植物もあるようだが、多くのものは、
乾ききったら、たっぷりあげるパターンのようだ。
さて、初心者にして、どの時期にどれくらい、水をやったらいいのかは、悩ましいものがあり、思わず、土壌水分計というものを買って、測定することにした。
買ったのは、これ。
ちなみに、これを頼りにするのは、最初の数週間で、そのうち、わかるようになるので、買う必要はありませんな。
うちわサボテンの成長とうちわの形
夏に、うちわサボテンを買って、ベランダに置いているのだが、みるみる伸びています。
ただ、形が、形が丸くなくて、細長い楕円形のウチワが多いです。
ネットで調べてみると、日光が足りないと、細長いウチワになってしまうと書かれてました。日当たりのよい、ベランダに置いてるんだけどな・・・。
そして、その細長いウチワは、切ってしまった方がよいと。
切ったウチワは、別の鉢に置いておくと、根がつきます。生命力がありますな。それをやってると、キリがなくて、そのうち、サボテンだらけになるので、罪悪感を感じつつも、ごみ箱へ。
フィロデンドンセロームが日焼け
観葉植物は、南の国の植物なんだから、直射日光が大好きだろうと、思っていたら、そんなことはなくて、フィロデンドンセロームが、日焼けして、葉っぱの色が、変色してしまいました。
変色したところは、イチョウの葉っぱが秋に白っぽい黄色になるように、そんな感じの色で、しかも、その部分には、水分がなくてシワシワです。
ネットで調べたら、この状態になったら、色が戻ることはないということだったので、なんとも、かわいそうなことをしたと、しばらく、罪悪感にさいなまされそうです。