フィロデンドンセロームの剪定

日焼けというか、セロームにとっては、火傷なんでしょうね。

痛々しくして、見てられないので、その葉を、茎ごと、剪定しました。

小さいセロームなので、焼けた2枚の葉が、無くなって、

寂しい感じになってましたが、新しい芽が、出てきて、葉を広げました。

 

しばらく、観察していると、その葉に、水滴がついてることに、気がつきました。

葉水を与えたわけではないので、鉢の水分を吸い上げて、

葉の表面に水滴を作ったということですよね。

なんだか、パワーを感じます。

 

とりあえず、セロームが日焼けして、その葉を剪定して、

その健康状態が、心配でしたが、大丈夫なようです。

 

ちょうどよい水やりのために今の水分量を測る

観葉植物は、あまり、水をあげすぎない方がよいというのが、どうやら、定番のようである。
やりすぎて根腐れするというのは、HOWTO記事で、よく見かける。

中には、フィロデンドロンのような、水が好きな植物もあるようだが、多くのものは、
乾ききったら、たっぷりあげるパターンのようだ。

さて、初心者にして、どの時期にどれくらい、水をやったらいいのかは、悩ましいものがあり、思わず、土壌水分計というものを買って、測定することにした。

買ったのは、これ。

 

タケムラ 土壌湿度計  DM6

タケムラ 土壌湿度計 DM6

 

 

ちなみに、これを頼りにするのは、最初の数週間で、そのうち、わかるようになるので、買う必要はありませんな。

 

うちわサボテンの成長とうちわの形

夏に、うちわサボテンを買って、ベランダに置いているのだが、みるみる伸びています。

ただ、形が、形が丸くなくて、細長い楕円形のウチワが多いです。

ネットで調べてみると、日光が足りないと、細長いウチワになってしまうと書かれてました。日当たりのよい、ベランダに置いてるんだけどな・・・。

そして、その細長いウチワは、切ってしまった方がよいと。

切ったウチワは、別の鉢に置いておくと、根がつきます。生命力がありますな。それをやってると、キリがなくて、そのうち、サボテンだらけになるので、罪悪感を感じつつも、ごみ箱へ。

フィロデンドンセロームが日焼け

観葉植物は、南の国の植物なんだから、直射日光が大好きだろうと、思っていたら、そんなことはなくて、フィロデンドンセロームが、日焼けして、葉っぱの色が、変色してしまいました。

 

変色したところは、イチョウの葉っぱが秋に白っぽい黄色になるように、そんな感じの色で、しかも、その部分には、水分がなくてシワシワです。

 

ネットで調べたら、この状態になったら、色が戻ることはないということだったので、なんとも、かわいそうなことをしたと、しばらく、罪悪感にさいなまされそうです。

 

 

観葉植物日記

観葉植物の観察をブログにしていこうと思います。

現在、育てているのは、こういうやつです。

 

うちわサボテン

フィロデンドンセローム

コーヒーの木

カボック

クラッスラ・セイサリュウ

ペペロミア・ジェイド

ゴムの木

サンスベリア